【初心者必見】コンテンツビジネスのやり方!おすすめサイト32選も紹介

☑️コンテンツビジネスを始めるには、どのようなやり方がいいの?
☑️初心者向けにおすすめのサイトはある?

こんな悩みを解決できる記事を書きました!

累計1000人以上の方にコンテンツビジネスを教えてきた経験を元に発信しています。

この記事で解説する『コンテンツビジネスのやり方とおすすめサイト』を実践すれば、今日から収益化を目指せるようになります。

実際にこの方法を実践したことで、最短1ヶ月で収益化できた方もいます。

記事では、コンテンツビジネスの収益化までの流れを簡単に解説して、今日から収益化を目指せるおすすめサイトを紹介していきます。

 

1.コンテンツビジネスで稼ぐまでの3ステップ

コンテンツビジネスで稼ぐためには、基本的に以下3つのステップを踏んでいく必要があります。

①集客
②教育
③販売

集客・教育・販売の流れで進行するマーケティングを「ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)」と呼びます。

商品に興味がないユーザーを排除もしくは興味づけして、興味がある人限定に販売します。

そうすることで商品の購入率を大幅に上げられるのが特徴です。

それぞれ簡単に解説していきます。

①集客

当たり前のことですが、商品を買ってくれる人がいなければ商売は成り立ちません。

どれだけ素晴らしい商品を持っていたとしても、集客ができなければ1つも売れないのです。

だからこそ、多くの企業はCMやチラシ、DM、呼び込みなど、集客にお金や労力を割きます。

コンテンツビジネスを行う場合、SNSや広告が主な集客手段になりますね。

「良い商品だから」と認知活動を怠って、誰にも知られないという事態にならないよう、存在を知らせる努力が欠かせません。

②教育

集客できたからといって、すぐに商品が売れるわけではありません。

多くの場合、商品を買うことで得られる未来やメリットを提示したり、買う理由を明確にさせる必要があります。

例えば、服屋に行ったとしても、必ず服を買うとは限らないですよね?

そこで試着してみて「かわいい!キレイ!」と褒められたり、期間限定でセールをやっていて、今買うしかない!と思った時に初めて買うと思います。

こういった購入の後押しをして、買いたい!と思わせることを教育と言います。

③販売

集客、教育を経て、買いたいと思ってくれた方に対して販売することで、やっと収益化を果たすことができます。

ただ、販売まで来たからといって手を抜いてしまったら、売れるものも売れません。

お客さんが迷わないように、わかりやすく丁寧に案内してあげる必要があります。

ここが雑になってしまうと、お客さんの買いたい意思も一気に冷めてしまうので注意しましょう。

 

2.コンテンツの見つけ方&おすすめサイト

ここまで簡単に収益化までのステップについて解説しました。

ここから先は、「集客」「教育」「販売」ごとにおすすめのサイトを紹介していきます。

ただ、その前に

そもそもどんな商品を売ればいいかわからない…

という方もいるかと思うので、ここではコンテンツの見つけ方について解説していきますね!

①コンテンツのリサーチにおすすめのサイト

コンテンツのリサーチには「Yahoo!知恵袋」をおすすめします。

Yahoo!知恵袋は簡単に説明すると、オンライン上のお悩み掲示板のようなものです。

知りたいことや悩んでること、教えて欲しいことを掲示板に投稿すると、その答えを別のユーザーが答えてくれます。

このYahoo!知恵袋を利用することで、世の中のニーズがわかるので、どんなコンテンツにするか、アイデアがどんどん出てきますよ!

②コンテンツの見つけ方

では、実際にYahoo!知恵袋を使ったリサーチ方法について解説していきます。

まずYahoo!知恵袋を開いたら、「カテゴリ」というボタンをクリックします。

カテゴリをクリックすると、様々なジャンルのカテゴリが出てきますが、この際

・人間関係の問題
・お金の問題
・コンプレックスの問題
・キャリアアップ、スキルアップ
・健康の問題
・家族家庭の問題

上記の関連性があるカテゴリをチェックしてみてください!

これらのカテゴリは悩みや痛みが強く収益化もしやすいです。

選んだカテゴリをチェックすると、より小さなカテゴリが出てきます。

この中から、あなた自身が経験したことや悩んだこと、知識があることに関してクリックして、書き込まれている悩みをできる限りたくさん見てみてください!

そうすることで、どんな悩みを抱えてる人が多いのか?を把握できる、つまりニーズがある内容が見えてきます。

その中で自分が解決できそうなものがあれば、それがあなたのコンテンツになります。

 

3.コンテンツ作りにおすすめのサイト4選

次にコンテンツ作りにおすすめのサイトを4つご紹介します。

Canva
②WordPress
YouTube
Vimeo

順番に解説します。

①Canva

Canvaはオンラインで使える無料のデザインツールです。

コンテンツビジネスを行っている人でCanvaを利用して教材を作っている人は非常に多いです。

簡単にCanvaのメリット、デメリットをまとめました。

メリット

・無料でデザインが作成できる
・1億点を超える写真やイラスト素材が使える
・クオリティの高いテンプレートが豊富に備わっている

デメリット

・テンプレートが被る
・細かい加工・編集ができない
・有料素材がかなり混ざっている

コンテンツを作る際に非常に役立つので、ぜひ活用してみてください!

詳しい使い方に関しては、以下の動画で解説してます。

②WordPress

WordPressはサイトやブログを簡単に作れるソフトです。

基本的にはブログを投稿する際に使うことが多いですが、パスワードを知ってる人しか記事を見れなくするなど様々な設定が可能なため、コンテンツを作る際にも使い勝手がいいです。

簡単にWordPressのメリット・デメリットをまとめました。

メリット

・さまざまなタイプのサイトを作成できる
・豊富なデザインテーマがある
・運営側に削除されるリスクがない

デメリット

・固定費がかかる
・プログラミングの知識がないと高度な設定はできない
・エラーが起きやすい

③YouTube

動画のコンテンツを作る場合、YouTubeは非常に便利です。

リンクを知ってる人のみ見れる「限定公開」という機能を使えば、商品購入者にのみ動画を渡すことが可能です。

簡単にYouTubeのメリット・デメリットをまとめました。

メリット

・動画の長さを自由に調整できる
・費用がかからない
・文章よりもわかりやすい

デメリット

・制作に時間が必要
・撮影・編集などの技術の習得が必要
・規約違反をすると自動で動画が削除される

④Vimeo

Vimeoは動画配信サービスの一つです。

YouTubeと同様に動画を投稿して共有できるだけでなく、動画の販売や月額のサブスクリプション、レンタルなども可能なので、コンテンツを作る際に便利です。

簡単にVimeoのメリット・デメリットをまとめました。

メリット

・動画のセキュリティを細かく設定できる
・著作権対策が可能
・広告がない

デメリット

・YouTubeに比べて市場が小さい
・無料プランの利用できる機能や容量に限りがある
・動画配信をしたい場合には有料プランを使わなければならない

 

4.集客に使えるおすすめサイト5選

冒頭でもお伝えしましたが、コンテンツを販売するにあたって、見込み客を集めることは欠かせません。

各種SNSにノウハウをアップし、価値を提供することで、自然と見込み客が集まる仕組みを作る必要があります。

集客をする際には次のようなサイトがおすすめです。

①X

Xは旧Twitterを改めた名称です。

日本国内のユーザー数は約4500万人で、LINEについで2番目に利用者の多いSNSです。

簡単にXのメリット・デメリットをまとめました。

メリット

・拡散力が高い
・運用のハードルが他SNSに比べ低い

デメリット

・炎上のリスクがある
・少しずつ文字離れが起き始めている

②facebook

Facebookの日本国内でのユーザー数はLINE、Twitter、Instagramに次いで4位となっています。

10代の利用は少ないですが、30〜60代の利用率が非常に高いです。

簡単にfacebookのメリット・デメリットをまとめました。

メリット

・文章や写真、動画など様々なコンテンツを投稿できる
・グループを作成し、同じ趣味嗜好の人たちを集めることができる

デメリット

・個人情報の登録が多いため、情報漏えいのリスクがある
・若年層向けの情報発信には向かない

③Instagram

Instagramのユーザーは世界で約10億人、国内では約3300万人と非常に人気の高いSNSの一つです。

簡単にInstagramのメリット・デメリットをまとめました。

メリット

・文章よりも多くの情報を届けることができる
・ハッシュタグを活用すれば、フォロワーが少なくても投稿を多くの人に見てもらえる

デメリット

・投稿作成に労力がかかる
・拡散力が低い

④TikTok

TikTokは、短尺の動画をシェアできるSNSの一つです。

10〜20代の若年層が多く、その世代を中心にショートムービーをテンポよく閲覧することが流行しています。

簡単にTikTokのメリット・デメリットをまとめました。

メリット

・広告への嫌悪感が他のSNSと比べて少ない
・情報の拡散力が高い

デメリット

・商用ライセンスのない楽曲は著作権侵害になる
・単体では売上に直結しにくい

⑤YouTube

YouTubeは日本で最も使われているソーシャルメディアの一つです。

簡単にYouTubeのメリット・デメリットをまとめました。

メリット

・ユーザーの教育に最も適している
・文章よりもわかりやすい

デメリット

・制作に時間が必要
・撮影・編集などの技術の習得が必要

 

SNSの運用方法については以下の記事を参考にしてください!

▶️【2023年最新】今すぐできるTwitter集客戦略

▶️【完全保存版】インスタ集客を成功させる9のコツと注意点を解説

 

5.教育に使えるおすすめサイト2選

集客できたからといって、すぐに商品が売れるわけではありません。

多くの場合、商品を買うことで得られる未来やメリットを提示したり、買う理由を明確にさせる必要があります。

そんな教育をする上で以下2つのサービスがおすすめです。

①公式ライン
②メールマガジン

①公式ライン

国内のユーザー数が最も多いLINE。

そのLINEを使って教育できる画期的なサービスが公式ラインになります。

簡単に公式ラインのメリット・デメリットをまとめました。

メリット

・メールマガジンの2倍以上の開封率
・遊びの要素が多く飽きさせない

デメリット

・長文が送りづらい
・登録者が増えると経費が増える

②メールマガジン

メールマガジンとは昔から使われてきたメールマーケティングの手法の一つです。

企業、または個人が自社の最新情報や商品・サービスに関する情報などをメールを用いて配信することを指します。

簡単にメールマガジンのメリット・デメリットをまとめました。

メリット

・ユーザーに直接アプローチできる
・ユーザー層に合わせた情報発信ができる

デメリット

・開封してもらえない可能性がある
・迷惑メールと認識されることがある

 

6.販売の際に使えるおすすめサイト20選

オンラインでのサービスが増えたことによって、デジタルコンテンツの販売に特化したサイトは多数あります。

販売サイトでは文章や画像、音声、動画などを販売できます。

ここではコンテンツ種類別に、おすすめの販売サイトをご紹介します。

販売するコンテンツ おすすめの販売サイト
文章 notekindleBrain
動画 YouTubeUdemyVimeo
音楽 AudiostockTuneCore
イラスト スキマココナラ
写真 PIXTAshutterstockPhoto AC
オンライン相談 ココナラストアカ

自分のネットショップ

コンテンツを販売するにあたって、自分のネットショップを作る方法もあります。

ネットショップの作成に手間はかかりますが、自分の商品を独自のブランドとして売れるようになるので、将来的に大きな資産になります。

ネットショップ作成サイトは以下のものになります。

ツール コンテンツ内容 月額費用 初期費用 手数料
BASE 音楽、写真、動画、電子書籍 無料 無料 プランによる
STORES 楽曲、音源、画像 無料 無料 5%
カラーミー イラスト、写真、漫画、小説 無料 無料 6.6%+30円
LITEVIEW オンライン講義、資料、写真集 無料 無料 無料

オンラインレッスン

動画やPDFなどで商品を作るのではなく、自分の知識や経験を活かして相談に乗ることで報酬を得る方法もあります。

オンラインレッスンを販売できるサイトは以下のものになります。

予約サイト ジャンル 手数料 月額費用
Mosh ヨガ、フィットネス、語学、コーチング等 決済手数料3.5%+サービス手数料3%+99円 無料
STORES予約 語学、料理、ダンス、セミナー等 4.9%+99円 無料

 

7.コンテンツビジネスのやり方&おすすめサイトまとめ

今回はコンテンツビジネスのやり方と、おすすめのサイトについて解説しました。

最後にもう一度内容を確認しましょう。

☑️集客→教育→販売のステップで収益化する
☑️コンテンツはYahoo!知恵袋を使って見つける
☑️コンテンツ内容によってサイトが異なる

今回お伝えする内容を元に自分にぴったりなコンテンツを見つけ、収益化を目指していただければ幸いです!

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