累計1000人以上の方にブログを教えてきた経験を元に発信しています。
せっかくブログを始めたのに、なかなかアクセスが増えずに苦しんでいる人は多いと思います。
そこで今回は、「なぜPVが増えないのか」「どうすればアクセスが伸びるのか」について解説していきます!
- ✔︎ ブログのアクセスがほとんどない人
- ✔︎ 自分のブログの改善点を知りたい人
- ✔︎ いつになればアクセスが増えるのかわからず不安な人
こんな人に今回の記事はおすすめです。
この記事で紹介するポイントを押さえて、運営方法を見直していきましょう!
立ち上げて間もないブログが読まれない理由
書く技術があればすぐにアクセスが稼げるのでは?
そう思う人もいるかもしれません。
ですが、熟練のライターでも立ち上げ直後のブログで成果を出すのはかなり難しいです。
なぜなら、ブログを作ってすぐにアクセスが伸びないのには、以下のような理由があるからです。
- ✔︎ 検索結果に反映されないから
- ✔︎ 記事の本数が少ないから
それぞれ詳しく解説していきます。
検索結果に反映されないから
ブログにとって、アクセスの入口の多くは「検索」です。
検索結果に反映されるには、Googleに自分のブログの存在を認識してもらう必要があります。
検索結果に反映されるまでのメカニズムは、次のような流れです。
- クローラーが記事を発見
- クローラーが記事を検索エンジンのデーターベースに登録する
- 検索エンジンでランキング付けされる
【参考】
クローラー(Googlebot)とはGoogleが開発した自動循環ロボットで、インターネット上をかけまわり、Webサイトを発見して、サイトの情報を解析してくれるシステム。
SEO対策をしっかり行ってたとしても、検索結果に反映され始めるまでにはかなりの期間を要します。
どれくらいの期間が必要かはブログによって違うため一概にはいえませんが、3ヶ月~半年程度は様子を見てみましょう。
そのあいだ、まずは記事の充実に力を注いでください!
記事の本数が少ないから
そもそも記事の本数が少なければアクセスは集まりません。
読者が検索で訪れる入口を作るため、まずは記事の本数を充実させましょう。
初心者であればまずは20本ををまずは目指してみてください。
「何本書けば確実にアクセスが伸びるか」という指標はありませんが、ひとつ基準として100記事を書ききるころには、ある程度安定したPVを獲得できるようになります。
すでに記事のストックがたくさんあるなら改善の余地あり
- ブログを始めて3ヶ月以上経っている
- 100本近い記事を書いている
この2つを満たしたうえで日々のアクセスがほとんどないようであれば、次に説明する原因に当てはまっている可能性が高いです。
ブログが読まれない5つの原因
検索からの流入というポイントでみたとき、アクセスを伸ばすには以下のサイクルをしっかりと作ることが大事です。
【検索でアクセスを伸ばすサイクル】
- 記事を作り、検索上位に表示される
- 検索した読者から自分のブログをクリックしてもらう
- 読者に内容について満足してもらう
- Googleに「検索結果にマッチした記事」と評価され、長く検索上位に表示され続ける
「なかなかブログでアクセスが伸びない…」という人は、この流れのどこかでつまづいてしまっている可能性があります。
アクセスがうまく伸びないときに考えられる5つの原因についてご紹介していきます。
①読者目線での記事作成ができていない
ブログが読まれない原因として、まず「読者のニーズを考えた記事づくりができていない」ことがあげられます。
記事制作において、「自分の書きたい内容を書きたいように書く」のではなく、「読者が知りたい内容をわかりやすく伝える」ことが非常に重要なんです。
そして書いた記事にアクセスが生まれる第一歩が、「検索結果で読者から記事を認識されること」です。
SNSを連携させていればそこからの流入も見込めますが、ここがうまく機能していないと、せっかく記事を書いても読者とつながるきっかけができません。
検索結果の上位に記事が反映されるには、検索を通して「読者が何を知りたいか」にしっかりと答えられている記事でなくてはいけません。
記事を作る前に、まず検索上位表示を狙う検索キーワードを設定。
そして、そのキーワードで検索を行う読者がどんな悩みを抱えているのかを想像してみてください。
もしいま、キーワードを通して読者の目線でニーズを考えられていないのであれば、まずこの姿勢を取り入れてみるのをおすすめします。
また、記事の内容はもちろんですが、ブログ全体の実績も検索順位に大いに影響します。
それは「ドメインパワー」と呼ばれ、「有益なコンテンツをたくさん持っている」「外部サイトから良質なリンクを集められている」などの要素で成長していきます。
ドメインパワーが高まれば、検索順位もあがりやすくなりますよ。
②タイトルが魅力的に作られていない
検索上位に表示されて読者から記事を認識されると、次は「同じ検索結果で表示されている他の記事との戦い」が始まります。
検索結果の上から順に、「私の知りたい内容が書いてある記事はどれだろう?」と読者が選ぶフェーズに突入するんです。
読者が自分の悩みに合っているかを判断する大きな要素が「タイトル」です。
タイトルを読み、他の記事と比べて最も興味を惹かれるものだと感じれば、読者は記事をクリックしてくれます。
反対に、他の記事と大差のないタイトルであれば、自分の記事より上の順位がクリックされるでしょう。
そこで満足されてしまったら、読者はもう自分の記事を読んでくれません。
記事の内容を端的に表していることを前提に、他の記事よりも魅力的なタイトルをつける工夫をしましょう。
実際に自分が何か調べる目的で検索したときに、どういったポイントでどんな記事をクリックしているのか、分析してみるのもいいですね。
③導入で読者を引き込めていない
冒頭の文章で、読者が「これは自分の知りたかった内容じゃないな」と思えば、すぐに記事から離脱してしまいます。
想像していた内容と実際の記事が違ってブラウザバックした経験は、あなたもあるのではないでしょうか。
せっかくタイトルで選んでもらっても、すぐにブラウザバックされてしまってはクリックされていないのとほとんど変わりませんよね。
さらにこうした行動が何度も続くと、Googleは「この記事は読者が求めている情報じゃない」と評価を下げ、検索順位が下がってしまいます。
ここで大切なのが記事の冒頭である「導入」です。
当ブログでは、「誰に対して」「どんな悩みを解決する記事か」をタイトルや冒頭で示して、自分にぴったりな記事だと納得してもらうことを大切にしています。
長くアクセスを伸ばしていくためにも、最初に読者の心をがっちりつかんでおくのは重要です。
④自分にしか書けない「有益な情報」を盛り込めていない
たとえ記事の内容が正しいものだとしても、その内容に読者が納得するには「信頼」が必要です。
その「信頼」を生み出す要因の一つが、ブロガー自身の体験や経験をもとにした有益な情報の発信ができていること。
たとえば当ブログでは、私自身でいくつもブログを運営してきた経験をもとに、また指導させていただいた多くの生徒さんの実績をもとに記事を制作しています。
だからこそ、情報も自分の経験上で実感できていて、皆さんの役にも立つだろうと思っている情報をセレクトしてお伝えできています。
ですが、ネットで調べたありきたりな情報だけが並んでいるようだったらどうでしょうか。
その情報が正しいか検証するため、同じ主張でも体験談を盛り込んだ説得力のある内容のブログに移ってしまうかもしれません。
自分の記事の情報が信頼されれば他の記事を読んでもらえる可能性も上がるのに、それではもったいないですよね。
ただ、なにも専門的な知識や素晴らしい実績が必要というわけではありません!
「初心者のころ、同じ悩みを抱えていた」
「プロではないが、趣味で続けている」
といった、個人的な体験でも十分です。
自分にしか書けない、自分が体験したからこそ伝えたい内容を盛り込んでみてください。
⑤読者にストレスを与えてしまっている
読者にとってストレスのない記事であることも大切です。
読者としては「自分に必要な情報が得られればどの記事でもいい」ので、些細なものでも気になる要素があれば、すぐ離れていってしまいます。
読者目線でのコンテンツ作りも大事ですが、読者目線での「記事自体が読みやすいかどうか」のチェックも忘れてはいけません。
そこで注意すべきポイントを6つ紹介します。
- ページの表示が重い
- 長文が多い
- 誤字脱字が多い
- 広告を過剰に貼っている
- 目次や見出しがなく、知りたい情報がどこかわからない
- 文字色が多く、要点がわかりづらい
ページの表示が遅いブログでよくあるのが、「画像・イラスト」を豊富に使った結果、データが重くなっているケースです。
画像やイラストをたくさん使って、わかりやすく伝えるのは確かに素晴らしい心がけです。
しかし、一個一個のファイルサイズが大きいと、どうしても読み込み速度に影響が出てしまうので注意しましょう。
画像のリサイズは、ブログの表示速度を早める最も手っ取り早い手段といえます。
心当たりがあればチェックしてみてください。
ちなみにブログの表示速度はSEOにも関連しているので、なるべく早い表示速度を目指せばアクセス改善につながります。
読まれるブログに変える方法10個
すでにある程度記事を書いている人向けに、記事を書くときの考え方や改善策を10個紹介します。
検索上位に表示され続けるには、記事を通して「読者の役に立つ」記事作りが重要です。
これまで作ってきた記事の見直しや、新しく記事を制作する際の方針としてぜひ活用してください!
- 検索キーワードを想定して記事を制作する
- 「勝てる」「検索される」検索キーワードを選ぶ
- 読者の悩みを解決する「答え」を用意する
- 自分にしか書けない内容で信頼を得る
- 記事構成で伝わりやすい流れを作る
- 冒頭の文章で期待感をもたせる
- わかりやすい本文で理解を促す
- 「まとめ」で内容のおさらいと関連記事への誘導
- 魅力的なタイトルでライバルと差別化する
- リライトで読者の満足度を高め続ける
①検索キーワードを想定して記事を制作する
読者の目に触れるには、検索上位への表示が第一です。SNS上で記事の告知をした際、そこでクリックされるかどうかにも関わってきます。
記事が読まれるときの「検索キーワード」を意識した記事づくりをしましょう。
検索キーワードを意識するというのは、検索したときの読者の気持ちを想像して、それを先回りするような記事を書くこと。
「自分がどんな記事を書きたいか」ではなく、「読者がどんな記事を読みたいか」を考えてください。
キーワードひとつとっても、具体的に何が知りたいのかは人によって違います。
何を採用して、何を捨てるのかを選ぶのも非常に重要です。
それぞれの検索キーワードでどんな記事が求められているかをまず想定して記事を書く。これがアクセスアップに向けた第一歩です。
ただ検索キーワードを決めるだけでなく、「自分ならそのキーワードで有益な情報を書ける」と思えるものを選びましょう!
②「勝てる」「検索される」検索キーワードを選ぶ
狙っていく検索キーワードを決めて記事を作っても、なかなか結果が出ないときもあると思います。
その原因として、大きく以下の2パターンが考えられます。
- 検索結果にライバルサイトが多い
- そもそも検索されていない
【①検索結果にライバルサイトが多い】
企業などドメインパワーの大きなサイトが検索上位を独占しているケース。
検索キーワードの月間検索数が多いとこの状態になりがちです。
【②そもそも検索されていない】
狙ったキーワードで上位表示されていてもアクセスがほとんどない場合は、そもそも検索されている数が少ない可能性があります。
これらは、キーワードの「選び方」によって解決できます。
オススメは検索ボリュームが100以上の「ロングテールキーワード」を選ぶことです!
ロングテールキーワードとは、3語以上のキーワードを組み合わせた検索キーワード。
1語だけのキーワードと比べて検索ボリュームが少なく、ニーズも限定されるため、記事内容をイメージしやすいのが特徴です。
記事が増え、多くのキーワードから流入されてドメインパワーが高まってくれば、より大きなワードを狙えるようになると思います。
そこに向けて、まず最初は成果の出やすいところから始めていきましょう!
③読者の悩みを解決する「答え」を用意する
検索キーワードから想定される悩みや課題の「答え」を、自分の中に明確に用意しておきましょう。
読者は悩みを解消するために記事を読むので、読者の欲しい情報が書かれていなければ、読者を満足させることはできません。
さまざまなキーワードで読者が満足する「答え」を提示するには、自分の体験を活用するだけでなく、日々の勉強が大事になってきます。
興味があって自分自身も調べたいジャンルであれば、自然と内容も充実していくでしょう。
反対に、「稼げそうだから」という理由で興味のないキーワードを選ぶと、読者の課題や悩みに対する「答え」に信頼感が出ません。
興味のないジャンルの記事を頑張って調べて書くのは非常にエネルギーを使いますし、その道のプロにはどうしても及ばず、結果も出しづらくなってしまいます。
自分の中に読者を満足させられる「答え」を用意できるテーマを選びましょう!
④自分にしか書けない内容で信頼を得る
記事には、自分自身の体験や実績をもとにした根拠を盛り込みましょう。
より内容に具体性が増し、説得力をもたせられます。
たとえば「おすすめ映画10本をご紹介します!」と言うよりも、「一年間に映画100本観る僕がおすすめ映画10本をご紹介します!」と言ったほうが信頼度が上がりますよね。
また、プロフィールで自分自身について読者に知ってもらうのも有効です。
自分の経験は自分にしか表現できないので、他の記事との差別化にもつながります!
ぜひ積極的に取り入れてみてください。
自分ならではの内容でコンテンツに厚みをもたせて、「この記事なら信頼できそう!」と思われるようにしましょう!
⑤記事構成で伝わりやすい流れを作る
いざキーワードが決まったら、次は読者に読んでもらえる記事を制作していきます。
ですが、「記事の内容を思いついたからすぐ本文を書き始めよう」はNGです!
読者が知りたい内容を、知りたい順に配置することが重要です。
まずは記事の設計図ともいえる「記事構成」を考えてみましょう。
構成を作ると記事の全体像を整理できるため、記事の読みやすさを向上させられるのはもちろん、自分自身も記事を書きやすくなりますよ。
【記事構成とは?】
「記事で伝える内容」や「記事の流れ」を書き出し、順番や情報量のバランスを整理したもの。
ただ単に流れをまとめるだけでなく、「検索で記事に訪れた読者の状態」をイメージするのがポイントです。
何をどの順番で伝えれば理解してもらえるのかを考えながら制作しましょう。
⑥冒頭の文章で期待感を持たせる
記事の中で最も重要なのは冒頭の文章、つまり「導入」です。
導入の文章で読者は「この記事が自分にとって必要な情報か」を判断します。
ここで読者の心をつかまないとすぐに離れていってしまうんですね。
導入は、「これは自分のための記事だ!」と共感してもらい、「この記事を読めば自分の悩みを解決できるんだ!」と期待してもらうのが役割です。
以下のような内容を意識しましょう。
【導入に盛り込みたい内容】
- 読者が抱えている悩み
- 記事を読めば悩みを解決できること
- 悩みを解決できる根拠
- 記事の内容を簡潔に
- 記事を通して実現できること
この内容を押さえれば、読者は信頼と期待を持って本文へと移ってくれます。
ぜひ意識して書いてみてください!
⑦わかりやすい本文で理解を促す
期待を持って読み進める読者に、具体的な悩みの解決策を提示するのが「本文」。
しっかりと読み進めて内容を理解してもらうために、「わかりやすさ」を重視して文章を作るのが大事です。
論理展開のオススメは、プレゼンや論文などでもよく使われる「PREP法」です。
まずは、こちらの流れを基本型にしてみましょう。
【PREP法】
- 結論【〇〇です】:まず読者に悩みの解決策を伝える
- 理由【なぜなら~】:解決する理由で納得感を与える
- 具体例【たとえば~】:イメージしやすい例を伝えて、説得力を高める
- 結論【よって~〇〇です】:再度結論を伝えて、印象を強める
PREP法の流れに沿って解決策を伝えれば、論理性が高まり信頼できる情報として受け入れてもらいやすくなります。
記事を書く側も必要な情報を整理できて、文章も書きやすくなりますよ。
読者の理解を深めるために、わかりやすい本文を心がけましょう!
⑧「まとめ」で内容のおさらいと関連記事への誘導
記事の最後に書く「まとめ」も、読まれるブログになるうえで重要なポイントです。
記事を通して読者の満足度を高めれば、Googleからの評価も高まり、検索上位に長くとどまれるようになります。
伝わりやすいまとめ部分の流れについてご紹介します。
- 記事の内容について簡潔に振り返る
記事の内容に関して振り返り、要点を読者に思い出してもらう。
↓ - 紹介した方法によって悩みが解決されたことを伝える
改めて読者の悩みが解決でき、それによって今後どんな未来が待ち受けているかを伝え、満足度を高める。
↓ - 関連する悩みを解決する記事へのリンクを貼る
読者に記事のテーマと近い記事を紹介し、さらに多くの記事を読んでもらえるよう促す。
まず、記事の内容について改めておさらいして、読者に理解を深めてもらいます。
自分の悩みが解消できたことを実感してもらうとともに、別の記事へと誘導して、多くの記事が読まれる流れを作っていきましょう。
⑨魅力的なタイトルでライバルと差別化する
どれだけコンテンツに有益な情報を盛り込めていても、ありきたりなタイトルでは、結局一番上の記事が選ばれてしまいます。
自分の狙ったキーワードで検索上位に上がってきたら、他のブログの記事と自分の記事のタイトルを見比べてみましょう。
内容が端的に理解できるかはもちろん、わかりやすく数字を駆使したり「初心者必見!」など伝えたい相手にメッセージを送ったりしてみるのも大切です。
クリックされるかどうかに直接かかわるポイントなので、ぜひじっくり考えて作ってください。
⑩リライトで読者の満足度を高め続ける
記事は作って終わりではなく、検索結果の上位に表示されるように内容を修正するのが大切です。
記事の内容が読者に伝わりやすいよう、記事内の文章や画像を差し替える、よりクリックされやすいタイトルに変更するなど、内容をより深めていきましょう。
とはいえ、検索結果が実際に反映されるまではある程度の期間を必要とします。
少なくとも投稿から一ヶ月程度は様子を見てみることをオススメします。
また、一度記事順位が上がっても油断はできません。
順位が大きく下がったときもリライトのタイミングです。
定期的に追いかけて、メンテナンスを欠かさないようにしてください!
リライトの最適なタイミングや注意点については、次の記事で解説しています。
▶️現役ブロガーが解説!ブログ記事のリライトのタイミングと注意点
ブログが読まれないと悩む人のQ&A
Q.ブログの場合、読まれるきっかけはGoogle検索ですか?
A.Googleで検索上位に表示されるのは年々難しくなっており、今ではSNS経由でブログを読まれることも多いです。
Q.ブログが読まれ始めるのは何ヶ月からでしょうか?
A.ブログの内容や更新状況によって異なりますが、早ければブログを解説した日から読まれる可能性もあります。
Q日記ブログでも読まれますか?
A.正直ほとんど読まれることはありません。芸能人ならともかく、一般人の日記に興味がある人はほとんどいません。
ブログのアクセスを集める方法についてのまとめ
ここまでブログにアクセスがない原因とその対処法についてお伝えしました。
おさらいです。
- 始めたばかりのブログが読まれなくて当たり前!
- アクセスを上げるには検索順位を上げる
- 読者の記事づくりを心がければ、アクセスは集まる!
タイトルでクリックされるためのポイントなどテクニカルな要素もあります。
ですが、基本的には「読まれる記事づくり」を実直にやっていくのがアクセス向上への一番の近道です。
価値あるコンテンツで、訪れた人に満足してもらえる記事づくりを心がけたいですね。
アクセスが伸びてくればブログ運営はぐっと楽しくなるので、まずは基礎を固めることが大切です。
今は苗に水をやっている時期。花が咲くまで頑張って育てていきましょう!
検索順位が上がらなくても収益化は可能
今回は検索順位からの目線で紹介させていただきましたが、実際のところ収益化という目的でいうと検索結果で1ページに出ていなくても収益化は可能です。
SNSを絡ませた集客であったり、リストマーケティングと呼ばれる手法で、ブログ記事20記事でも、検索したときに1ページ目、2ページ目に出てこないブログだったとしても、毎月数万、数十万、数百万の売り上げを上げることはできます。
その方法に関して、こちらの記事で少し紹介していますのでぜひご覧になってみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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