☑️どんな稼ぎ方なの?
☑️自分でも稼げるなら実際に始める方法も知りたい
累計1000人以上の方にコンテンツビジネスを教えてきた経験を元に発信しています。
今回の記事では、そもそもコンテンツビジネスとはなんなのか、実際のところ稼げるのか、コンテンツビジネスで人生が変わる話について紹介していきます。
成功の秘訣もお伝えしていきますので、今コンテンツビジネスが何なのか興味をもっている人は、ぜひ最後までご覧ください。
1.コンテンツビジネスとは?
コンテンツビジネスとは、オリジナルの著作物をコンテンツ(商品)として販売することです。
分かりやすい例が「漫画・アニメ・映画」など。他には、動画・アプリ・メルマガ・ゲーム・電子書籍・音声などがあります。
コンテンツビジネスに取り組めば、元手0円でお金を生み出すことが可能です。
さらに、あなたの知識や経験がそのまま商品となるため、コンテンツはこの世に1つの商品になります。そのためコンテンツは高単価で販売されることが多いです。
コンテンツの定義
法律において「コンテンツ」は以下のように定義されています。
(引用:コンテンツの創造、保護及び活用の促進に関する法律)
つまりコンテンツの種類に関わらず、コンテンツが制作される意図は「教養」か「娯楽」の2つということになります。
具体例は下記の通りです。
動画:ドキュメンタリー映像、教育用の映像
漫画:歴史を学ぶ漫画、お金を学ぶ漫画など
アプリ・ゲーム:プログラミングを学ぶアプリ
動画:YouTubeのエンタメ系映像など
漫画:少年ジャンプなど
アプリ・ゲーム:スマホのソーシャルゲーム(パズドラなど)
個人がコンテンツビジネスをやるなら「教養」
今からコンテンツビジネスで稼ぎたいと考えている人は、「教養」でコンテンツを制作するべきです。
理由はシンプルに稼ぎやすいからです。
娯楽・エンタメ系では、収益化が難しいだけでなく、いつか稼げなくなります。
では、稼げるビジネスの原則を見ていきましょう。
2.コンテンツビジネスは稼げるのか
元ライブドア代表で今は宇宙事業まで手がけている堀江貴文(ホリエモン)氏が述べている、儲かる商売の4原則というものがあります。
1.薄利多売でない(利益率が高い)
2.在庫を持たない
3.継続収入が見込まれる
4.小資本で始めることが可能
上記の4つですが、実はコンテンツビジネスは、全ての条件を満たしています。
では1つずつ見ていきましょう。
1.薄利多売でない
儲かる商売の原則1「薄利多売ではない」というのは、コンテンツビジネスの特徴の1つです。
これは当たり前の話で、薄利多売のビジネスは大企業でもなければ苦しいです。
例として100万円を稼ぐことを考えてみましょう。
②高単価で販売 「①薄利多売」は1,000円で売りやすそうですが、1ヶ月で1000本売るって大変ですよね。 それに対して「②高単価で販売」は少し高い商品ですが、10本売れば100万円達成。 「①薄利多売」より簡単なはずです。 基本的にあなたの知識やその中での経験など学んだことを集約したコンテンツ(商品)はオンリーワンの価値があります。 コンテンツビジネスに取り組むなら、高単価での販売をおすすめします。 と思われたあなた、安心して記事を読み進めてください。解決策もしっかりとまとめてあります。 儲かる商売の原則2「在庫を持たない」も、コンテンツビジネスに当てはまります。 コンテンツビジネスの「コンテンツ」とはデータのことです。現実世界の商品と違ってデータは在庫がありません。 「物販・せどり」が副業として有名ですが、在庫をもたなくて済むので「物販・せどり」よりコンテンツビジネスの方がすぐれています。 在庫管理などの時間も削減できますし、基本的にコンテンツビジネスは元手0円で始めることができます。 儲かる商売の原則3「継続収入が見込まれる」も、コンテンツビジネスに当てはまります。 コンテンツビジネスは継続収入が見込まれる要素が非常に高いビジネスです。 コンテンツというものは先ほども言った通り「データ」なので、一度作ってしまえば一生モノの資産になります。 コンテンツというのはその人の学び・経験から作られるものです。またコンテンツというのは現実世界の商品と違って「誰から」購入するかというのが焦点になってきます。 データは著作権的にも同じものは2つと作ることはできないので、作ってしまえばライバルが現れる可能性がありません。 またライバルと呼べる人が現れても、基本的にはあなたとは生い立ちから経験まで全てが異なる他人です。 なので商品のシェアで争うことはありません。 儲かる商売の原則4「小資本で始めることができる」も、コンテンツビジネスに当てはまります。 コンテンツを作るのは基本的に「頭の情報」と「パソコンでの作業」です。つまりパソコンがあれば元手は0円です。 もちろん良いコンテンツを練り上げるためには情報への投資は欠かせません。 良いコンテンツを作れば、より高単価で提供する事ができ、投資した金額の何十倍にもなって返ってきます。 自分自身をどんどんスキルアップさせ、引き出しを増やしていきましょう。 こうやって見ると、改めてコンテンツビジネスは最強だなと感じます。 具体的な例でいえば、noteで月収1000万超えを達成したキメラゴン氏は、15歳という若さでの成果です。 コンテンツビジネスは中学生でもできてしまうという、その威力を再確認させられましたね。 コンテンツビジネスでよくある質問が「コンテンツにできる知識・経験がありません・・。」というものです。 でも実はコンテンツにできるものはいくらでもあります。 例えば、受験・恋愛・筋トレ・投資・時間術・資格の取り方・勉強法・集中法・SNSのフォロワーアップ・仕事の経験・バイトの経験・etc …。 本当にいくらでもあります。 特に「これでも本当に売れるの?」ってもののほうが市場ががら空きです。 コンテンツを作れば作るほど、どんどんあなたの資産は完成します。 コンテンツは間違いなく売れます。とはいえ、売るための技術は必要です。 考えてみて欲しいのですが、街中で道行く人に「私の知識と経験を詰め込んだコンテンツを3万円で買いませんか?」と言っても、誰も買いませんよね。 そこで活躍するのがマーケティングや、人間の購買心理です。 例えば、ブログで集客するのであればSEOの知識などいろんな学問があります。 これらの知識は別に難しいわけでもなく、勉強すれば誰にでも理解できます。 ただ、無駄な勉強をしたり遠回りをしてしまって結果に繋がらない人が一定数いるのも事実です。 しかし、ちゃんと正しい情報と知識を吸収して行動すれば、稼ぐことは十分に可能です。 詳しく知りたいという方は以下の記事に目を通してみてください↓ ▶️【売り方が9割】コンテンツが売れない時は、「どうやって売るか」を学ぶべき理由 コンテンツビジネスを突き詰めると素晴らしいことが起きます。 それは「時間という資産」を得ることができることです。 時間的資産のわかりやすい例を以下にまとめてみました。 ①月収100万円。1日10時間の労働 これ、どちらがコンテンツビジネスだと思いますか? 答えは・・②です。 自分の商品を作って、販売ページを作り、集客ルート(SNS)などを作ってしまえば、”仕組み”が完成します。それはほぼ全自動で動いてくれます。 自動化をしてしまえば、メンテナンスや仕組みの改良くらいにしか時間を割く必要がなくなります。 自分の時間が大量に手に入るので、さらに稼げる仕組みを作ってもいいし、毎日を悠々自適に、趣味や遊びの時間に使ったっていいわけです。 また、安定して月30万円ほど稼ぐことができるようになったら、今の会社をやめて自由な場所・時間で気持ちよく過ごすこともできます。 時間的にも、精神的にも、金銭面的にも、全てにおいて自由が生まれてきます。それってすごく魅力的ですよね。 こういった意味でもコンテンツビジネスには価値があっておすすめです。 お金や時間、仕事を理由に友達の誘いを断らなくてもいいし、いつでも気軽に旅行に行くこともできます。 家族をご飯に連れていったり、高級なお店にも行ったり、、 また、コンテンツを作ることでお客さんから感謝のメッセージが届くとやりがいも感じることができ、価値を感じてもらえて、こちらも嬉しくなります。 さらに良いものを作ろうという気にさせてくれます。 今回は、コンテンツビジネスの定義や成功の秘訣について解説しました。 最後にもう一度内容を確認しましょう。 コンテンツビジネスに興味があれば、やらない手はないと思います。 というのも、正直やってみないとわからないことが多いんですよね。あれこれ考えていたって何も始まらないし、何も変わりません。 まずは行動を起こすことからです。人は行動しないことには何も変わりません。どんどん動いていきましょう。 最後までご覧いただきありがとうございました。 おすすめ記事
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10万円の商品を10本売る→100万円を稼ぐ2.在庫を持たない
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6.コンテンツビジネスについてのまとめ
→オリジナルの著作物をコンテンツ(商品)として販売すること
→儲かる商売の4原則を全て満たしている
→仕組みをつくれば「時間」という資産が手に入る
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