このようなお悩みを抱えてませんか?
コンテンツ販売に取り組む上で、ジャンル選定は非常に重要です。あなたが選ぶジャンル次第で『人生を左右する』と言っても過言ではありません。
なぜなら、ジャンル選定をミスると、どれだけ頑張ってコンテンツを作ったとしても売れず、努力が水の泡になってしまうためです。
それほど重要なジャンル選定だからこそ、何を選べばいいか不安になってしまうものですよね。
そこでこの記事では実例を交えながら、稼ぎやすいジャンルとジャンル選びで失敗しないための注意点をご紹介します。
1,000人以上の方のジャンル選定をお手伝いしてきた経験を元に導き出したものなので、再現性の高いものになっています。
遠回りせず最短最速で結果を出したい人は、ぜひ最後までご覧ください。
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コンテンツ販売のジャンル・テーマとは?
コンテンツ販売のジャンルとは、「どんな系統の商品なのか?」という大きな括りのことです。
・勉強
・健康…etc
コンテンツ販売のテーマとは、「どんな題材の商品なのか?」というジャンルをもう少し絞り込んだ括りのことです。
・勉強→受験勉強、語学勉強、資格勉強…
・健康→ダイエット、筋トレ…
わざわざ分けて考える必要はないので、なんとなく頭の片隅にでも置いておけば大丈夫です!
コンテンツ販売で稼げるジャンル4選
ビジネスの根本とは、お客さんの問題を解決したり、望みを叶えてあげることです。
そして人の悩みは、突き詰めて考えると「健康」「夢」「人間関係」「お金」の4つに分類されると言われています。
これは「HARMの法則」と言い、「Hearth(健康)」「Ambition(夢)」「Relation(人間関係)」「Money(お金)」の頭文字を取ったものです。
これはコンテンツ販売に限らず、世の中に存在するビジネスの多くに当てはまります。
・独立したい(自分の能力をもっと活かしたいから→夢の悩み
・カッコよくなりたい(モテたいから)→人間関係の悩み
・収入を増やしたい(家計が苦しいから)→お金の悩み
これら4つのジャンル・テーマを詳しく解説しますね。
健康のジャンル・テーマ
全体的に健康志向の人が増えてきた事もあり、美容系、筋トレ系、メンタル系など、健康系の情報発信をする人が増えてきました。
ただし、健康系に取り組む際には注意が必要です。
医療や保険など、専門の資格が必要だったり、その人の人生が著しく変化する可能性がある分野は避けてください。
あなたが医師免許を持っており、最新の医療情報について情報発信をするのは構いません。
しかし、何の資格も持たずにウイルス対策について発信するのは信憑性がないです。
最悪の場合、人の命にも関わります。
今は「情報を発信している人はそのジャンルの専門家か?」「その人の発信する情報に信憑性があるのか?」という権威性が重視される時代です。
特に医療や保険などの情報はYMYL(お金や健康など、将来に多大な影響を与えるもの)と認識されており、Googleからも特に警戒されています。
資格や知識がないにも関わらず、安易に選ばないように注意しましょう。
夢のジャンル・テーマ
キャリアアップやスキルアップなど、自己成長に繋がるようなジャンルだと思ってください。
これらのジャンルやテーマは、専門的な技術や知識を持っている場合は強いです。
例えば、色々な資格を持っていて専門職への就職や転職に成功した経験があるなら、資格の勉強法というコンテンツを作ることも可能です。
人間関係のジャンル・テーマ
「人間の全ての悩みは対人関係である」
これは心理学者アドラーの言葉です。
実際、家族や職場、恋人など人間関係に悩んでいる人は多いと思います。僕が独立した原因の一つは人間関係です。
特に心理カウンセラーや心理セラピストの人は、人間関係の悩みを解決するための情報を発信している人が多いです。
また、モテる方法やナンパ術など、恋愛系の情報発信をしている人もたくさんいます。
人間関係に関する悩みは尽きないですし、需要も大きいです。
お金のジャンル・テーマ
「お金を稼ぐ方法」や「お金を守る方法」など、お金に関する悩みを解決するためのジャンルやテーマです。
投資、副業、節約術、節税など、お金は万人に共通する悩みであり、特に大きなマーケットと言えます。
・個人でビジネスをする人の増加
・コロナウイルスによる在宅ワークの増加
こういった時代背景もあるため、お金のジャンルやテーマで情報発信をする人は、今後もさらに増えると思います。
コンテンツ販売のジャンル・テーマの決め方とは?
ジャンル・テーマの決め方としては、次の6パターンが考えられます。
2.好きなこと
3.得意なこと
4.現在進行形で学び実践していること
5.需要のあること
1.自分のビジネスに関連したこと
既に自分で何らかのビジネスをしている場合は、ビジネスに関連したジャンル・テーマで商品を販売するのがいいです。
→メルカリ転売で月5万稼ぐ教材
2.好きなこと
ビジネスにおいて一番の難関になってくるのが「継続」すること。多くの人が途中で挫折して辞めてしまいます。
逆に言えば、継続さえできれば、最終的に大きな成果を得られる可能性も高いです。
継続をしていく上で、好きなことに取り組むことはとても重要なこと。好きなことであれば、コンテンツを作るのも楽しいですし、好きなことをさらに詳しく学べるのも嬉しいです。
→おしゃれになれるファッション講座
3.得意なこと
コンテンツ販売における得意なこととは、実績のあること。既に何らかの実績を持っている場合は、権威性があるので商品を売りやすくなります。
→就職活動の支援
「それじゃあ実績がなければ商品が売れないの?」と言われればそうではありません!実績とは商品を購入する際の一つの判断基準に過ぎないからです。
例えば、料理について勉強したいとなった際に、次の2人のどちらから学びたいと思いますか?
1.五つ星ホテルの一流シェフが教える高級レシピ
2.専業主婦が教えるお手頃レシピ
料理初心者であれば、いきなり高級レシピはハードルが高いので、後者の専業主婦から学びたい!と考える人も多いと思いませんか?
実績はあるに越したことはないです。
しかし、無いからと言って商品が売れないわけではないので、その点はご安心ください!
4.現在進行形で学び実践していること
今学んでいることや実践していることがあれば、商品として販売してしまってもOKです!
リアルタイムで学んでいることや実践していることほど、価値が高いからです。
例えば、投資初心者だけどリアルタイムで学んでいることや実践していることを発信して、SNSのフォロワーが2万人まで伸び、収益を得ている方もいます。
初心者に寄り添えるからこそ、親近感やわかりやすさがあったかもしれません。
「まだ実績を出してない中でお金を頂くのは…」という不安がもしあるなら、無料でレクチャーをして実績を作っていき、そこから商品を販売していくという流れでも問題ないです。
5.需要のあること
はっきり言います!
これまで4つの選び方を解説してきましたが、需要がなければ商品は売れません。
例えば「自分はハンバーグが大好きだから、ハンバーグの美味しい作り方を電子書籍にまとめて販売しよう!」なんて思ったところで、お客さんが求めていなければ商品は売れないんです。
需要を把握する方法は4つあります。
1.Yahoo!知恵袋をチェックする
Yahoo!知恵袋は人の悩みの宝庫です。
ある程度作りたいジャンルが決まっているなら、人がどんな悩みを抱えているのか、チェックしてみましょう。
例えば「副業」に関して検索してみると
・副業で稼ぐ方法が知りたい
・副業をするのに何を勉強すればいい?
・副業がバレないようにしたい
・副業がバレない確定申告の方法が知りたい
など、人それぞれ悩みは微妙に異なります。
もし「副業の始め方」というコンテンツを作ったとしても、売るのは難しいでしょう。
Yahoo!知恵袋を見ると、もう少し人の悩みに深く関わったコンテンツの方が、顧客ニーズを満たせることがわかります。
2.Xで検索する
Xのキーワードやハッシュタグで検索してみるのもおすすめです。
そのキーワードに対する悩みをつぶやいている人が見つかるからです。
例えば「痩せたい」で検索すると、ダイエットしたい人の悩みをチェックできます。
・早く痩せたい
・痩せたいけど〇〇が食べたい
・腕・足を痩せたい
・筋肉をつけて痩せたい
など。世間の人がどんな理由でダイエットしたいのか、生の声がリサーチできます。
筋肉をつけて痩せたい人と、なるべく早く痩せたい人に、同じコンテンツを購入してもらうのは難しいでしょう。
漠然と「ダイエットしたい人向け」では売れないことがわかります。
3.Googleサジェストキーワードで探す
Googleサジェストキーワードは、Googleで検索するときに候補で表示される単語のことです。
「副業」で検索してみると、以下のサジェストキーワードが見つかりました。
副業したい人は
・おすすめの副業
・バレない副業のやり方
などについて知りたいとわかります。Googleを立ち上げれば無料で簡単にチェックできるので、ジャンル選びの参考に使ってみてください。
4.Amazonのランキングを探してみる
Amazonランキングをみて、どんな本が売れているのか見てみるのもおすすめです。
以下の画像は「ビジネス・経済」で2023年3月9日のランキングを見てみた結果です。
引用:Amazon
現在の流行からコンテンツ販売のジャンルを探すのもおすすめの方法です。
コンテンツ販売のジャンル・テーマを決めた後にやることは?
テーマを決めたとはいえ、本当にこのテーマで大丈夫なのか?不安もありますよね。
実際、これまでお伝えした方法でテーマを決め商品を作ったとしても、本当にその商品が売れるかどうかはわかりません。
なぜなら、そのテーマで悩んでる人達が、あなたの作った商品が欲しいとは限らないためです。
このテーマで本当に大丈夫なのか、商品は売れるのか確認するためにも、まずは集客を行う必要があります。
集客を行うべき理由
なぜ、集客を行う必要があるのか。
それは、そのテーマ・商品の需要があるのか確認するためです。
需要のあるテーマ・商品であれば、自然に人は集まってくるものです。
例えば、タピオカは一時期、若者の間で人気を博し、全国的なブームが起こりました。
若者の需要にピッタリとハマり、爆発的な集客に繋がったのです。
ただ、今タピオカ屋さんを始めたとしても、需要がないため集客は難しいでしょう。
このように集客ができれば需要がある、できなければ需要がないという判断がつけやすいため、まずは集客してみることをオススメします。
集客には以下の方法があります。
・リスティング広告
・LINE・メールマーケティング
上記の集客方法は、短期間で需要があるかどうか確認しやすいためオススメです。
より詳しく知りたい方は以下の記事をご参照ください。
参考記事:【即実践!】コンテンツビジネスでおすすめの集客方法と発信のコツ
コンテンツ販売で稼げるジャンルまとめ
1.Hearth(健康)
2.Ambition(夢)
3.Relation(人間関係)
4.Money(お金)
コンテンツ販売のジャンル・テーマに絶対的な正解はありません!
強いてあげるなら「需要のあること」は必須です。
あとは「好きなこと」「得意なこと」「現在進行形で実践していること」などを上手く組み合わせてみてください!
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